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阪急電車

WBC優勝記念で久々のUP。
今回は元編集者のオススメ本のこちら

阪急電車阪急電車
(2008/01)
有川 浩

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舞台は阪急今津線。8駅、片道15分の車内ですれ違う人々を書いたお話。
往復で書いているから16編の短編。
ほのぼのしていてすんごく良いっす!
一つ一つの駅名がタイトルになっていて
それぞれに主人公がいるのですが、
その登場人物がウマい具合にリンクしているところもくすぐられます。

特に、図書館でよく会う男女の話。
活字好き&どうやら本の趣味も合う好みの女性。
気になるが声はかけられないところに偶然同じ車内に乗り合わせた。
嗚呼!なんてうらやましい!!
そんな恋の始まりをしてみたいぞ。

そして有川さんが男性だったと勘違いしていた自分にダメ出し。

という訳で今回のイチオシは孫を連れたおばあちゃん
このおばあさまは正しい&かっこよすぎる。

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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

シャングリ・ラ (上)(下)

今回は買ったはよいが放置してあったこちら。

シャングリ・ラ 上 (角川文庫)シャングリ・ラ 上 (角川文庫)
(2008/10/25)
池上 永一

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シャングリ・ラ 下 (角川文庫)シャングリ・ラ 下 (角川文庫)
(2008/10/25)
池上 永一

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舞台は近未来の東京
地球温暖化は現在よりもさらに進み、熱帯と化してます。
そこで東京は森林都市へと変貌を遂げ、
人々はアトラスと呼ばれる超高層巨大建築に移住。
しかし移住できるのは僅かな人のみ。


設定とかはものすごくいいし、途中まではお話の内容も読ませます。
各国が二酸化炭素の排出量に応じて税金を支払うという
京都議定書の進化版のような制度が出来ていて、
カーボニストが世界の経済を動かしている、なんてのも秀逸。
そしてアトラスの鍵を握るのは
3人の少女…と思いきや2人の少女と1人の青年。
そしてその他の登場人物も濃いキャラで
特に女性キャラたちが非常に面白い。

しっかしなぁ…
後半になるにつれて無茶苦茶になるんですよ。
ホントに「何でもアリかよ!」なんですよね。
どんどんアニメチックになっていきます。
と、思ったらこれNewtypeで連載されたものだそうです。
ならば納得。
現に漫画化されてるし、アニメにもなるってことです。

とりあえず長さの割にはサクサク読めます。
終わり方は続編も書きそうな勢いだけど
果たしてこのノリについていけるか?
試しに評判のよいテンペストを読んでから判断しよう。

というわけで今回のイチオシは
主人公、北条 國子の親代わりであるモモコさん
至上最強のオカマの1人。
人気は絶大だと思います。

テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 東京 漫画 アニメ

死都日本

半年以上もブログを放置してしまったのですが、
それなりには読んでたハズのこの一年。
しかし何を読んだんだっけ?
なんか忘れてます(涙)

そんなことはさておき今回はこちら
死都日本 (講談社文庫)死都日本 (講談社文庫)
(2008/11/14)
石黒 耀

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第26回メフィスト賞&第15回宮沢賢治賞奨励賞のW受賞作品。
とにかくやたら帯がすごい。
各紙誌絶賛の超弩級クライシスノベル!

だそうな。
買ってしまいましたとも!ええ!!

場所は南九州。
霧島火山帯の加久藤火山が大規模噴火をおこします。
「じょうご型カルデラ火山の破局的噴火」
というやつらしいですが、
とにかくこれのおかげで南九州全滅ですよ。
しかも被害は全世界に拡大するのです。
おおおっかないよおおおおおおおお!!

地震よりも噴火のほうが実は恐ろしいんだということが
この本を読むとすんごいよくわかります。
日本人なら読んでおけ!そして逃げる方法をシュミレーションしておけ!
な一冊だと思います。

と、いうわけで今回のイチオシは
主人公の日向大学工学部助教授で火山オタクの黒木伸夫
あの噴火から無事脱出したってのはジョン・マクレーンよりもすげえ。
ついでにコードネームも親近感わきます♪

テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

NO.6(3)

今日はあさの あつこさんの

 NO.6 #3(講談社文庫

NO.6 [ナンバーシックス] ♯3 (講談社文庫) NO.6 [ナンバーシックス] ♯3 (講談社文庫)
あさの あつこ (2007/08/11)
講談社

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紫苑(しおん)の幼馴染沙布(さふ)が治安局に連れ去られ、
紫苑の母火藍(からん)はそれを紫苑に知らせようとします。
メモを受け取ったネズミ紫苑に隠そうとするのですが、
その事を知った紫苑沙布を助けようと動きはじめます。

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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 文庫 BL

闇の守り人

今回は上橋 菜穂子さんの守り人シリーズ第二弾

 闇の守り人(新潮文庫

闇の守り人 (新潮文庫 う 18-3) 闇の守り人 (新潮文庫 う 18-3)
上橋 菜穂子 (2007/06)
新潮社

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前回の精霊の守り人からは書くのに時間がかかってますが、
実はこの2冊、一気に一晩でよんだオロカモノっす(恥)
だって読むの止められなかったんですもの~。

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タグ : 文庫

精霊の守り人

今回は上橋 菜穂子さんの

 精霊の守り人(新潮文庫

精霊の守り人 精霊の守り人
上橋 菜穂子 (2007/03)
新潮社

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守り人(もりびと)シリーズの第一弾。
主人公は三十路の凄腕女用心棒短槍使いのバルサ

川に落ちた新ヨゴ皇国の第二王子チャグムを助けた事から話が始まります。


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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 文庫

1ポンドの悲しみ

今日は石田 衣良さんの

 1ポンドの悲しみ(集英社文庫

1ポンドの悲しみ 1ポンドの悲しみ
石田 衣良 (2007/05)
集英社

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表題を含む10編の短編集です。
恋愛小説には珍しく(?)30代前半の恋愛が描かれているです。


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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 小説 文庫 恋愛

チルドレン

なんだか食あたりしたようです。
こんなに苦しいもんだとは。
のた打ち回りました。
病み上がり記念にブログUP☆

今回は伊坂 幸太郎さんの

 チルドレン(講談社文庫)


短編集のふりをした長編小説です。
帯のどこかに“短編集”とあっても信じないでください。


ってのが伊坂さんのお言葉。
確かに(笑)
一応短編になっているのですが、
時系列がバラバラなだけで登場人物はかぶってます。

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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : 作家 小説

憑神

今年もそろそろを漬け込むシーズンになってきました。
去年から狙っていたがあるのです

パープルクイーン2Lサイズ4kg-1箱
紀州梅のJA紀南

去年みつけたときにはすでに完売だったので
今年は買ってやると意気込んでいたのでした。
6月に届くそうなので楽しみ。
後はおか………どこまで凝るつもりなんだ、私?

そんなことはさておき今回は浅田 次郎さんの

 憑神(新潮文庫)

幕末のお話。
貧乏御家人の次男坊、別所 彦四郎
文武両道で将来有望だったはずか、どうもツキがない。
ある日酔った勢いで近所にあった小さな祠に手をあわせたら
出てきたのは貧乏神だった!




 

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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

タグ :

バッテリーⅥ

今日はいきなり春の嵐でしたね。
まさに桜吹雪だった家の前。

そんな最中にマンションの横にある駐車場で
洗車をしていたのは、下の階に住まう奥様。
1時間後にはもとの木阿弥だったんですけど。
.......綺麗好きってことはいい事
ってことにしておきましょう。


そんなことはさておき今回はあさの あつこさんの

 バッテリー(角川文庫)



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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

中原の虹 第二巻

今日は中華街へおでかけ。
引越して近くなったせいで、
頻繁に行くようになっちゃったなぁ。

中華街のランチは安くて美味しいっす♪


そんなことはさておき今回も浅田 次郎さんの

 中原の虹 第二巻(講談社)


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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

中原の虹 第一巻

帰りの電車の中で唐突にモツ煮が食べたくなりました。
最寄り駅で電車を降り、スーパーへ直行。

肉売り場にてモツを探索。
あった!!

え~と..............1kg.入り

こんなに食べられるか?としばし惑い。
ええい!ままよ!!と買ってきてしまいました。

煮込んで煮込んで煮込みまくり、
ようやくモツにありつけたのは翌日。

とはいえあの勢いなら1kg.はカル~ク完食出来るに違いない。
ますます丸くなりそうな悪寒がします。

おいしいものも食べられずに死んでしまっては悔いが残る。
そんな人生でいこう(ヤケクソ)


そんなことはさておき今回は浅田 次郎さんの

 中原の虹 第一巻(講談社)

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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

ガールズ・ブルー

同居人はわりと寝言が多いほうなのですが、
いつもは意味を成しません。
しかし夕べはハッキリしてました。

イ○ポかぁ…ピーポくん…(シミジミした口調)

私の睡魔が秒殺されたことは言うまでもありません。

そんなことはさておき今回はあさの あつこさんの

 ガールズ・ブルー(文春文庫)

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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

月の扉

本もあると思うのですが、
音楽でもやったことがある人は多いと思います。

ジャケ買い

DLで買えてしまうので減少傾向にあるのでしょうけれど
ジャケットに惹かれて買う楽しみってあると思うのです。

もちろんCDでもいいのですが、
アナログだと大きさがあるのでさらに楽しみ倍増。
そしてルックスだけでなく中身も当たりだと非常に得した気分になります。

ちなみに私が選ぶ我が家のナンバー1ナイスジャケットは
Cal Tjader’s

たまりません!

アップにすると分かるのですが、突っ込みどころも満載。

ルックスも中身もヨシのステキ音楽です。

そんなことはさておき今回も石持 浅海さんの

 月の扉(光文社文庫)

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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

アイルランドの薔薇

今のシーズンは油分のあるあったか汁物がいいそうです。
お肌の乾燥を防ぎ、水分補給もバッチリ。

さっそく豚汁を作ってみました。
というか作り方を知りたいという同居人に作らせました。
楽して美味しいものを得る。
こんなところで豪腕発揮です(ニヤリ)

簡単な料理なので美味しく出来たのですが、
当然ながら褒めちぎります。
………悪魔め、と自分でも思います。


そんなことはさておき今回は石持 浅海さんの

 アイルランドの薔薇(光文社文庫)

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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

神様からひと言

今日は近所にある高級スーパーの企画で、
チーズセミナーをやりました。
とはいえすべてがそのスーパーの持ち込み。
フランスから講師を招き、お客様もスーパー側の方たち。
こちらは会場を提供しただけなのです。

会場代は入ってくるわ、
珍しいチーズは食べ放題だわ、
タダでワインをご相伴出来るわで
なんともオイシイお仕事だったのです。

ワインとチーズってどうしてこんなに合うんでしょうねぇ(しみじみ)
とりあえず一番満喫していたのは
お客様ではなくてうちの店長だったことは言うまでもありません。


そんなことはさておき今回は荻原 浩さんの

 神様からひと言(光文社文庫)

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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

ちーちゃんは悠久の向こう

先日またしても横浜中華街へ行き、タイパンツを購入してきました。

しかしねぇ…年代のせいでしょうか?
私が穿くと
「ツッパリハイスクールロックンロール」です(涙)

着心地は楽チンだし近所のお買い物用にしておきます。
トイレに行くとき大変なんですもの。


そんなことはさておき今回は日日日さんの

 ちーちゃんは悠久の向こう(新風舎文庫)


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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

押入れのちよ

最近なぜか親切なオジサマ達に話しかけられることが多いのです。


先日も車を走らせていたら
原チャリに乗ったオジサマが信号待ちで横付けしてきました。
 「テールランプ、右側切れてるよ~。車体は丈夫だけど他は弱いからね~(笑)」

…叩けば直る
(とオートバックスの兄ちゃんに言われた 確かに直った)


自転車置き場では
 「このあたりひったくりが出るから気をつけてね~。
  夜はここ暗いしさ、ナンタラカンタラ…」

どうやって気を付けるのでしょうか?
それより電車に乗り遅れそうです(泣)


なにかオジサマ達を魅きつけるものを発しているのでしょうか?


そんなことはさておき元編集者のオススメ本シリーズ。
今回は萩原 浩さんの

 押入れのちよ(新潮社)

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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

No.6(1)

秋もたけなわ。
読書の秋も大事ですが、食欲の秋も捨てがたい。
近所のスーパーで北海道フェアなるものをやっていました。

玉ねぎとジャガイモ、箱買いしちゃいました(恥)
2人家族で玉ねぎはともかくジャガイモはどうすんのよ。

ほかにも瓶要りのプリンやら三角パックの牛乳やらを買い込み
ホクホクで帰宅。

どうやら地方物産展も弱点らしいです。
弱点多すぎですから(泣)!!


そんなことはさておき今回はあさの あつこさんの

 No.6(1)(講談社文庫)

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The MANZAI(3)

ってそんなにしょっちゅう食べたくなるものではないけれど、
あの香りを嗅いでしまうと無性に食べたくなりませんか?

神田きくかわに行ってきました。
うなぎ


このお店はテーブルにタレがおいてあって好きなだけかけられるので
ちょびっと嬉しいです。
比較するのも大変失礼な話なのですが、
スーパーのものとこんなに違うのはどうしてなのでしょう?
自分の好みとしてはもう少しタレが甘めなほうが好きなのですが、
これはこれで上品な感じがそそられます。

前回うな重を頼んだら鰻がイマイチだったので、蒲焼とご飯にしてみたのです。
確かにおいしかったけれど冷めるのが早い。
痛し痒しですね~。

そんなことはさておき今回はあさの あつこさんの

 The MANZAI(3)(ピュアフル文庫)

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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

アキハバラ@DEEP

昨日はたくさん雨が降りましたね。
家から駅まで徒歩で10分くらいなのですが、
駅についてお財布を忘れたことに気づきました。
正直凹みます。

遅刻するとメールを打ちお財布を手に50分後職場に到着。
そしたら店長の第一声。
「あれ?今日入ってないんじゃない??メール返したけど。」
...................................日にち まっちがえた。

帰宅する後姿はかわいそうな事になっていたに違いないです。
バカバカ!(泣)


そんな事はさておき今回は石田 衣良さんの

 アキハバラ@DEEP(文春文庫)

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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

黒く塗れ

最近メインで使っているPCのアドレスに
スパムメールがジャンジャンくるようになりました。

「お知らせ」とか「先日はありがとうございました」とかの件名で
さくらちゃんとか玲香ちゃん達が送ってきます。
もちろん通常の人妻の○○みたいなのもありますけど。

基本的に知らない人からのメールは開かないので、
なにかの被害に合うことはないと思うのですが
件名を確認するのが日課になってしまって困っています。

ついつい
「なんかネタになるような件名はないのかな~」
と期待してしまうのです。

そこはかとなく間違っているのは自覚済みです。


そんなことはさておき今回は宇江佐 真理さんの

 黒く塗れ髪結い伊三次捕物余話(文春文庫)

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ビギナーズ・クラシックス 古事記

夏まっさかりです。
我が家の前の桜並木。
春にはあんなに私たちを楽しませてくれた桜並木。
夏を向かえ、セミたちの楽園になっています。
夜中までうるさいことこの上ないのです。
窓を開けて眠るなんて出来ません(泣)
やつらは自分の声に「うるさいな~」とか思わないんでしょうか?
もしくは
「おまえうるさいよ」「いやおまえもだよ」
とか…あるわけないね(恥)


というわけで今回は太安万侶編纂の

 ビギナーズ・クラシックス 古事記(角川文庫)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?
という声が聞こえてきそうです。

いつかは読まなきゃいかんなぁと思っていたのです。
歴史モノを読む上での知識は必要かなぁ…とね。
本当は岩波文庫とかを読むべきなんでしょうが、
店頭でパラパラめくった後、
   無理!
あっさり挫折。短い文章ならともかく丸々一冊古文はキツイ!
というわけで簡単にどんなお話かがわかるこちらを購入。

神々の誕生から始まり、推古天皇までのお話。
神々からしてやたら人間臭いです。
小学生くらいのころ、ギリシア神話を読んだ事があるのですが、
(もちろんお子様用のやつ)それに通じるものアリ。
多神教の場合、だいたい似た感じの話が出てくるのが面白いですね。
ヒンドゥ教もそうなのかしら?と気になります。
一神教を信仰しにくい日本人の原点がここにある気がします。

というわけで今回のイチオシは
日本のアダムとイブ、イザナギ、イザナミ
名前は知ってたけれどこんな話だったのか!!
と驚いたので一票。

ビギナーズ・クラシックス 古事記 ビギナーズ・クラシックス 古事記
角川書店 (2002/08)
角川書店
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ロミオとロミオは永遠に-下

この週末はボクシングの話題が多かったですね。
もちろんTVで試合を観ていましたが、
確かに判定の結果にものすごく驚きました。
だけど試合の結果よりも
観客席にいた有名人捜しにやっきになってしまった。
観戦方法として間違ってる気がします。
朝青龍に肩車された~い♪
もたぶん間違ってる気がします。
なにせ初恋の人が朝青龍にソックリといっても過言ではないので
すんごく羨ましいんですもの~。
(なんだか全体的に間違ってるかも)


そんな事はさておき今回は恩田陸さんの

 ロミオとロミオは永遠に(ハヤカワ文庫)

上巻で最下位の新宿クラスに落とされてしまったアキラ
クラス一丸で脱出に向けてトンネル掘りです。
しかしいざ脱出の段になってクラスが仲間割れしたり、
この学園の運動会「大東京オリンピック」の開催などで
成功するのかどうなのかハラハラ。

このオリンピック、競技はハンカチ落とし
とはいえタコ型の爆弾を投げ合うってのが
いかにも大東京学園っぽい。

そして邪まな見方をすると、アキラシゲルの友情が
んもうヤキモキさせられるのよね~。
会えない時間が~愛育てるのさ~♪

最後の最後までなんというかパロディっぽい感じの話。
平成生まれにはわかりますまい、というコネタ満載です。
しかしエンディングはなんとなく消化不良。
いかにも恩田陸さんらしい終わり方。

というわけで今回のイチオシは
性風俗研究会 部長 アタミ
…前回とイチオシを入れ替えたいです。

ロミオとロミオは永遠に〈下〉 ロミオとロミオは永遠に〈下〉
恩田 陸 (2006/07)
早川書房
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ロミオとロミオは永遠に-上

来週初めに同居人が出張に行ってしまうのです。
ここでの初ひとりの夜です。
この際だから日頃出来ない事をやろう!
悪巧みをしよう!ふっふっふっ。
俺様の時代、到来っ!!!
しか~し思いつく事と言えば、
 1.チャンネル独占
 2.朝までゲーマー
しょぼいっ!しょぼすぎますっ!!
結局はカブレィ~ラ(我が家のペット・カブトムシ)
に夜中ゴゾゴゾされ、「うるさいなぁ」で終わりそうです(涙)

そんな事はさておき今回は恩田陸さんの

 ロミオとロミオは永遠に(ハヤカワ文庫)

まあ、所謂学園モノです。トンデモないですよ、この話。
ある意味ハヤカワっぽいかもなぁ。
時代は21世紀後半の日本。
放射能やら化学物質やらで地球は汚染されまくっているのですが、
その産廃物除去をなぜか日本人が行っています。
そしてホワイトカラーになる為の登竜門が
東京にある男子高校「大東京学園」
卒業生総代のみがホワイトカラーの仲間入りをし、
家族ぐるみで生活を保証されるのです。

以前脱走した兄を捜しにきたカナザワアキラ
トップで入学した美形のアカシシゲル
この2人が入学してきたところから話が始まります。
とにかく学校の試験がどれもこれも
「それ死ぬんじゃないか?」というレベルだし、
先生達もどっかイッちゃってるし、
まったくもってふざけすぎなのです。

産業廃棄物が埋められた場所の名前が「ディズミーランド」で、
そこに住んでいる突然変異の生物が「ミッキー」
って…なんか訴えられそうよ。

クラスの名前は東京23区。
最上位クラスが、最下位が新宿ってところがなんとも言えません。
そしてトップを目指している人達もいれば、脱走を試みるやつもいるのです。

ものすごく規律で縛られている反面、
地下(しかも八重洲らしい)にはアンダーグラウンドと称される
20世紀のサブカルチャーを楽しむ。
裏表アリなこの学園生活。

下巻の展開が非常に楽しみです。

という訳で今回のイチオシは
アカシシゲル
ありきたりで申しわけないですが美形なことはいいことだ、うん。

ロミオとロミオは永遠に〈上〉 ロミオとロミオは永遠に〈上〉
恩田 陸 (2006/07)
早川書房
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重力ピエロ

一ヶ月くらい前の夜、仕事から帰ってきたら
私のマンションの脇に覆面パト白バイが止まっていました。
「なんかあったのかな~」
と思いつつすっかり忘れていたのです。
そして今日
SECOMがマンションの一階に防犯カメラを取り付けてました
1階の3部屋に泥棒が侵入したのだそうです。
こんな人通りに面したところでも狙うんですね~。
しかも夕方の犯行だったそうです。
なかなか大胆な犯人ですね。
皆さんも気を付けましょう…ってどうやって??

というわけで今回は伊坂幸太郎さんの

 重力ピエロ(新潮文庫)

単行本の時にセンセ(仮名)から借りて読んでいるので、正確には再読です。
しかし手元においておきたいのがジャンキーってもんですよ。

穏やかで地味な兄 泉水と、個性的で美形の弟
結構ヘビーな設定の家族の物語です。
だからこそ、という感じで団結力のある家族が描かれています。

物語としては連続放火事件が起こり、その現場に何日か前から落書きがある。
からその話を聞いた泉水が犯人捜しを始めます。
そこからまあ…いろいろあっていろいろまとまるんですよ。
(うん、説明になってないっ☆)

毎回毎回唸らされる伏線の張り具合。
ほんとうに無駄なくスッキリなんですよね~。
それから毎回ちょこっと出てくる他の作品に登場していたキャラ。
ファンにはたまらないのですよ、やっぱり。

お話の終わり方に納得出来る人と出来ない人に
分かれてしまう作品だとは思うのですが、
私は「アリ!」と思ったのです。

という訳で今回のイチオシは
仙台東ビジネスホテルのフロントにいたおじさん
私もその仙台銘菓、大好き♪


重力ピエロ 重力ピエロ
伊坂 幸太郎 (2006/06)
新潮社
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引越前のブログを読んでいた人には重複説明になってしまうのですが、
同居人のお父様は某出版社で編集をされていたという、
活字ジャンキーにはウハウハな人物なのです。
すでに定年退職されているのですが、
やはり本を読むことは止められないらしく
これはイイ!
と思ったものを勧めてくださるのです。
ありがたやありがたや~。

という訳で元編集者のオススメ本シリーズ

新装開店第一回目は荻原 浩さんの

 (新潮文庫)

広告企画会社の戦略で、
「女の子をさらい、足首を切り落とすレインマンという殺人鬼がいる。
でもミリエルの香水をつけていれば大丈夫。」

という口コミを女子高校生達に流すのですが、
それと同じ事件が起きて大騒ぎになるのです。

目黒署刑事課 小暮悠一と本庁の女性警部補 名島がペアを組み
この事件に挑んでいくのですが、この2人がとてもいいのです。
他の登場人物もそうなのですが、なんとなく息遣いが感じられるのです。
ちょっと他の本も読んでみようかしら?という気にさせられます。

そして帯に「衝撃のラスト一行に瞠目」と書かれているんですが、
確かにガツンとヤラレましたよ。
それがなくても充分面白いのですが、
最後の最後にいや~ん!!(泣)

という訳で今回のイチオシは
渋谷にタムロする女の子の一人、ピンク
名前は出てこないのですが、とってもイイやつぅ~!でした。


噂
荻原 浩 (2006/02)
新潮社
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