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幽霊人命救助隊

ゴールデンウィーク…って何?

そんなことはさておき今回は高野 和明さんの

 幽霊人命救助隊(文春文庫)

浪人中の高岡 裕一がひたすら崖を登っていくところから話が始まります。
たどり着いた崖のうえにいたのは、
ヤクザの八木
団塊世代の元サラリーマン市川
アンニュイな美女安西 美晴
彼らは自殺した幽霊だったのです。
そこへパラシュートで降りてきた神様から
「天国へ行くのと引き換えに100人の自殺志願者を救え」
とのお達しが。
期間は49日間

さて、彼らはどうなる?



とりあえず…表紙が激マズな気がします。
とはいえ面白いっす!!
おまけに解説が養老先生
グッときます。

下界に落とされた(文字通り新宿に落下させられます)4人は
神様から与えられた救助グッズを利用して救っていきます。
彼らは身体がダブることでその人の気持ちが分かり、
人々の耳元で話しかける事で
対象者の心に働きかけることが出来るのです。
その為にグッズの中にはメガホンが入ってます。
…チアリーダー?ていうかドラえもんの道具みたいですな。

裕一以外の3人は80年代あたりに自殺しているので、
「話が山手線」「頭がスパゲッティ」などの死語が
バンバン出てきて懐かしい気分。

そうしていくうちにお互いが自殺した事情なども明らかにされ、
自殺したことを後悔したりします。
特に市川さんはせつなかったなぁ。

細かいツッコミは抜きにして純粋に楽しんで読むのが正解。
でも後からいろいろと考えさせられるお話だったなぁ。

というわけで今回のイチオシは
やっぱり元ヤクザの親分、八木
身体張ってきやす。

幽霊人命救助隊 幽霊人命救助隊
高野 和明 (2007/04)
文藝春秋

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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

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コメント

銀行め。

読んだよーん。泣いたわ....ええ話でしたわ。
薦めてくれて有難う。
しかし色々考えさせられました。
特に銀行の罪は深いとしみじみ思いました。
私も結構ウツ気味な人間なので(ほんとです)
読んでるだけでセラピーにもなったかも。
とにかく、頑張り過ぎないようにしぶとく生きていきたい所存です。

よかった~

オススメしてよかったのかあの後しばし悩んでいたのだが、
どうやら正解だったらしくてよかったです☆

たまにポッと頭に浮かぶ事って
オレンジ色の奴らが応援してるのかもね(笑)

とにかくお互いしぶとく適当に生きていこうぜ。

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『幽霊人命救助隊』

『十三階段』や『グレイヴディッガー』などでお馴染み、高野和明の『幽霊人命救助隊』


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